忍者ブログ

[PR]

2025年07月27日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

デジタルのいいとこ

2008年12月01日
管理人です。

原稿が終わらない・・・・・・・・・・・・・。トーン作業も楽々ぜよー、とか気楽に考えていたけど、やっぱり漫画描くのってアナログにしてもデジタルにしても、難しいよね。
今更だけど実感。

あれー、だけどトーンを貼る割合とか、アナログの時とあんま変わっていないはずだから、単純に考えても作業スピードは上がってもいいはずなんだけどなー。どんな道具を使ったところで、効率の悪さは本人が自覚していかないと改善しないもようです(←アホ)

「デジタルにしてみたもののトーン(進行中の原稿では)あんま貼ってない、アナログの時とあんま変わらない」って知り合い(デジタル描き)にいったら、
「もっと貼れよ、貼り放題なんだから」ってアドバイス?くれました。

うん、そうだよね。貼り放題なんだよ。でもね、

まだ機能も十分に覚えていない初心者丸出しの人が“貼り放題”するとな、無駄な時間だけが余計にかかるんですよ。〆切とか関係なく練習でやっているならまだしも、〆切に追われてヒィヒィ言っている最中なんで、練習とか言っている場合じゃないんですぞなもし。

まあ、もともと必要最低限のとこしか貼らないのが自分なので、今後“貼り放題”にするかどうかは分かりませんけどね。


ああ、でもデジタルの導入のおかげでトーン処理部分に関して向上したとこがありました。

ち●こがそれっぽくなった。ぶっちゃけ気合いれすぎてソコが浮いている。
どうなんだそれ。
PR